世界が加速する不確実性の中で、私たちは“根源的な問い”に立ち返ろうとしています。
わたしたちは、新しい人類(人新生)として
生き直す時代に入りました。
魂が目覚め、未来と繋がる
意識の旅が始まります。
このメルマガでは、意識進化のヒントとともに、
「人新生」という新たな生き方のビジョンをお届けします。

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『人新生として生きる』
あなたの意識進化が地球の未来を創る
全43ページ(本文41P)のPDFブックを、メルマガ登録者限定で無料プレゼント中。
「人新世という現実」と「人新生という可能性」
今、私たち一人ひとりの“在り方”が、地球の未来を静かに変え始めています。
読み終えたとき、きっとあなたの“在り方”に対する感覚が静かに、でも確実に変わっているはずです。
章構成と内容紹介
🌍 第1章|地球と未来への貢献
- 一人ひとりが「地球の細胞」であるという視点
- 宇宙的意識で今を生きる覚悟
- 集合的無意識を変容させる共鳴フィールドとは?
🌌 第2章|次元上昇と多次元意識の統合
- アセンションの誤解を解く
- 多次元的視点を日常に活かす方法
- グラウンディングと拡大をどう両立するか
🧘♀️ 第3章|人新生として生きる
- “在り方”が世界を創るという真意
- 意識が変われば、現実も変わる
- 目醒めた人々が築く新たな地球文明
あなたの内側に、こんな感覚はありませんか?
日々の生活の中で、ふとした時に感じる違和感。
「この宇宙の流れに、本当に自分は合っているのだろうか?」
「もっと別の生き方がある気がする」
そんな静かな問いが、内側で響いている方へ。
それは、表面的な不満や焦りではなく、
もっと深いところから湧き上がってくる“魂の違和感”とも言える感覚。
誰にも説明できないけれど、
あなたの内側では、確かに何かが変わろうとしています。
あなたが感じているその感覚は、
新しい人類〈人新生〉としての目醒めの兆しかもしれません。
メルマガは、次のような想いを抱えている方に向けて発信しています。
- 社会の常識や評価基準に、どこか窮屈さを感じている
- 頭ではなく“魂”で納得できる生き方を選びたい
- 精神世界や宇宙の真理に惹かれるが、現実とのつながりも大切にしたい
- 自分の中にある直感や感受性を、もっと信じて生きたい
- 外側の情報に翻弄されず、自分自身の軸を持ちたい
- 意識進化をして、社会貢献をしたい
これらの感覚は、決して「特別な人」だけが持つものではありません。
今、多くの人が、意識のレベルで目醒めのプロセスを迎えています。
それは、古い価値観や生き方を手放し、
より本質的な“新しい人類としての生き方”へと向かうサイン。
あなたが感じている違和感や問いは、
「人新生」という大きな意識の転換に呼応しているのです。
このメルマガは、
そんなあなたの“感覚”を大切にし、言語化し、
新しいビジョンへと繋げていく為のものです。
情報ではなく、共鳴を。
正解ではなく、目醒めを。
一人ひとりが、自分という宇宙と繋がって生きる時代へ。
あなたが“本当の自分”として生きることが、これからの地球にとっての貢献なのです。
人新生とは
「人新生(じんしんせい)」とは、現代を象徴する「人新世(アントロポセン)」の限界を超え、
意識と存在の質を進化させる、新たな人類のビジョンです。
その意味を理解するには、まず「人新世」とは何かを見つめる必要があります。
「人新世(アントロポセン)」とは何か?
「人新生」を語る前に「人新世」について語らなければなりません。
「人新世(Anthropocene/アントロポセン)」とは、
人間の活動が地球全体のシステム(気候・地質・生態系など)に重大な影響を与えるようになった時代を指す、現代の地質時代区分の一つです。
この言葉は、2000年に大気化学者のポール・クルッツェンによって提唱されました。
人新世の特徴
かつてわたし達は、自然の一員としてそのリズムと調和の中で生きていました。
けれど今は、人間の経済活動や欲望が、地球そのものを左右するほどの力を持ってしまっています。
現象・原因 | 地球への具体的影響 |
---|---|
二酸化炭素の大量排出 | 気候変動・温暖化・極端気象 |
プラスチックなどの人工物の蓄積 | 地層汚染・海洋生物への悪影響 |
生物多様性の急速な喪失 | 食物連鎖の崩壊・自然調和の喪失 |
森林伐採・海洋汚染・大規模農業 | 土壌劣化・水循環の乱れ・生態系の破壊 |
原子力実験などの人為的影響 | 放射能汚染・健康リスク・地球規模の環境変化 |
地球の長い歴史において、“自然そのものが人間によって形作られる”という現象は、極めて異例です。
この時代は、こう表現出来ます。
「自然と共生し、自然の一部でもあった人間が、自然を支配しようとする存在になった時代」
つまり「人新世」は、
“人間が自然を支配し、文明の発展こそが正義”と信じてきた時代の集大成でもあるのです。
人新世がもたらす問い
- 科学や経済の発展は、私たちを幸せにしたのか?
- なぜ“進歩”が、破壊や分断をもたらしているのか?
- 今の文明の延長に、自然と共生した未来はあるのか?
「人新世」は、現代文明の功罪を突きつける鏡であり、
わたし達の生き方そのものに問いを投げかける概念なのです。
今わたし達は気づき始めています
わたし達は今、少しずつ気づき始めています。
技術や制度だけでは、もうこの地球のバランスは保てない。
本当に変えるべきなのは、私たちの意識の在り方なのだと。
今こそ必要なのは、テクノロジーの進化だけではありません。
一人ひとりの「意識の進化」こそが、真の転換をもたらすのです。
なぜ「人新生」が必要なのか?
人新世を乗り越えるためには、
外側の構造(システム・技術)を変えるだけでは不十分です。
本当に必要なのは、
人間の内側の意識そのものを変容させることです。
それが、「人新生(じんしんせい)」です。
これは単なる生き方の「スタイルの変更」ではありません。
意識の在り方そのものを根本から問い直し、
より宇宙的な自己として地球と共鳴して生きるということです。
人新生とは、以下のような在り方へのシフトを意味します。
- 他者や社会に合わせるのではなく、自分自身の魂に正直に生きる
- 所有や競争ではなく、つながりと調和の中に豊かさを見出す
- 分離ではなく、一体性と共鳴の感覚に基づいて行動する
- “外”の世界を変える前に、“内”なる世界を整えることを大切にする
この変容は、静かで個人的でありながら、同時に集合的でもあります。
一人の目醒めが、波紋のように広がり、
やがて社会の基盤を、そして地球そのものの未来をも変えていく。
それが「人新生」というビジョンです。
このままだと、どうなってしまうのか?
わたしたちは今、
日々の変化に追われ、情報と感情の波に揺さぶられながら、
「本当の自分」と「本来の地球のリズム」から離れたまま生きています。
高度なテクノロジーや豊かな物質に囲まれていながら、
どこか深いところで“何かが違う”と感じている方も少なくないはずです。
けれど、その違和感に蓋をしたまま、
目まぐるしい日常に流されていけば
自分自身だけでなく、この地球全体も、
取り返しのつかない方向へ進んでしまうかもしれません。
こんな兆候を感じていませんか?
- 頑張っているのに、満たされず、常に焦りを感じる
- 情報に振り回され、自分の軸が分からなくなっている
- 豊かさがあるはずなのに、社会には分断と孤立が広がっている
- 自然の美しさに触れるたび、なぜか悲しい気持ちも出てくる
- 地球の未来を想うと、不安と責任が同時に湧いてくる
こうした「内なる違和感」は、地球規模の現実とも、深く繋がっています。
わたし達の意識がもたらした、地球の今
- 気候変動がもはや日常になりつつある
- 森林が失われ、海は汚染され、生態系は危機に瀕している
- テクノロジーは進化しても、心の孤独は深まっている
- “経済成長”という名のもとに、自然と命が代償にされてきた

このまま、外側の「効率」や「成功」を追い求め続けるなら、
わたし達は、魂の感覚を忘れたまま、世界の終わりに向かうことになりかねません。
でも、今ここで立ち止まり、本当に大切なものに意識を向ければ、未来は変わり始めます。
このまま進み続けたら、何が起きるのか?
わたし達が今の意識のまま、現代文明の延長線上に未来を築こうとすれば
やがて、それは個人の内面だけでなく、社会全体、
更には地球そのものにまで、深刻な影響を及ぼします。
私たちの内面に起きること
- 外のノイズにさらされ続け、自分の本質を見失っていく
- 常に「何かが足りない」という感覚に追われ、慢性的な焦燥感と空虚さに苦しむ
- 精神世界との繋がりが薄れ、魂の感覚が麻痺していく
- 自分らしさを抑え込み、生きづらさや無力感が慢性化する
- 思考と効率に偏り、直感・感性・創造性の衰退が進む
- 心の奥にある“本当の願い”に気づかぬまま、表面的な満足に依存するようになる
社会と地球に起きること
- 気候変動・環境破壊・生態系の崩壊が進み、地球の“命の循環”が断たれていく
- 自然との対話が絶たれ、人間と地球との共振が喪失していく
- テクノロジーと市場原理が加速し、人間性が切り捨てられる管理社会へ
- 精神性を持つ存在としての人間が、“モノ”や“機能”として扱われる社会に
- 結果として、地球の波動が下がり、次元下降的な現象(破壊・分離・暴力)が増大する
- このままでは、地球という星自体の存続も、危機的な局面に向かう可能性がある
この未来は、“遠い話”ではありません。
すでにその兆しは、私たちの現実のすぐそばに在るのです。
けれど、これらの流れは、絶望の結末ではなく、選択の入口です。
もし私たちが、自分自身の意識に目を向けるなら
未来は、変えることが出来るのです!
今こそ転換の時
このように、わたし達は大きな危機の中にいます。
けれど同時に、それは進化の入り口・意識の転換点でもあるのです。
文明の限界が露わになる今、わたし達一人ひとりの“意識”が新たな世界を築くことが出来るのです。
そして、文明の限界が明らかになった今こそ、
わたし達の“意識”が、新たな地球文明の礎となるのです。
「人新生」という新しい在り方の始まり
- 社会のノイズから距離を置き、自分の感覚を信じ始める人
- 物質的な成功よりも、魂の喜びを軸に生きようとする人
- 他者との競争ではなく、共鳴と調和を選ぶ人
- 自然と再びつながり、地球と共に生きる感性を取り戻す人
- 目には見えないリズムや宇宙の流れに耳を澄ませる人
それはすでに、「人新生」という新しい在り方の始まりです。
それはすでに、
“人新生”という新しい在り方のはじまりです。
わたし達は今、「人新世」という時代の転換期に直面しながらも、
静かに、しかし確かに新たな意識文明の扉を開き始めているのです。
それは、大きな声や派手な運動ではないかもしれません。
けれど確かに、自らの内なる真実に耳を澄まし、
魂のままに生きようとする人々が増え始めています。
経済的な成功や、社会の評価に価値を委ねるのではなく、
本質に根ざした生き方を求め、
分離から統合へ
支配から共生へ
意識の質そのものを進化させようとする人々です。
その一人ひとりの“目醒め”は、
やがて集合的な変容へと波紋のように広がり、
この世界の在り方そのものを、静かに変えていく力となっていきます。
だからこそ、今この時代に問われているのは、技術の進化ではなく、
あなたの“意識”の進化なのです。
あなたの“目醒め”が、地球の未来を変えていく
わたしたちは、地球の限界と人間意識の臨界点に立っています。
今こそ転換の時
技術や所有の価値観を超えて、本質的な“存在の在り方”へと向かう時なのです。
一人ひとりの“目醒め”が、集合的無意識を変え、地球の未来を変えていく。
わたし達はもう、古いパラダイムの中で閉じこもっていられません。
内なる真実に誠実に生きることこそが、次の文明の礎を創っていくのです。
それは、あなたの中にある“気づき”から始まっていきます。
メルマガでは、そうした時代の転換点に立つあなたへ向けて、
意識進化のヒント、宇宙的視点からの洞察、
そして“人新生”という生き方のビジョンを、共に探求していきます。
“人新生”を生きるために、メルマガで届けたいこと
このメルマガは、
あなたの中にある“感受性”“違和感”“魂の問い”を、
もっと深く掘り下げていくための伴走者でありたいと思っています。
わたし達は今、
ただスピリチュアルな癒しや現実的な成功だけでは満たされない、
“魂の本質”に触れる生き方を模索し始めています。
けれど、それは時に言葉にならず、
社会の価値観とはすれ違ってしまうこともある。
だからこそ、
同じように「古い時代を超えて、新しい地球のために生きたい」
と願う仲間と繋がることが必要です。
わたしは、「人新生」という言葉を提唱し、
“地球の限界と人間意識の臨界点”に立つこの時代に、
新しい文明の芽吹きを見出してきました。
癒しだけでなく、社会変容や地球との共鳴を伴う“本質的な目醒め”が、
これからの世界には求められています。
このメルマガでは、
その探究から得た視点や体験をもとに、
- “意識進化”を日常で実践するヒント
- 宇宙的・魂的な視座からの思考法
- 時代の変化と共鳴するための心の整え方
- あなたの“感性”を信頼し、言語化するための視点
- 社会貢献や地球との共鳴につながる新しい在り方
などをお届けします。
「人新生」としての生き方とは、外の秩序に従うのではなく、内なる真理を基盤に現実を創造すること。
それこそが、これからの時代の“希望”であり“責任”なのです。これからの地球を創る意識として、“人新生”を共に歩んでいきましょう。
人新生メルマガとは?本質に還る“在り方”と、地球への静かな貢献のガイド
このメルマガは、
「人新世という時代構造」と「意識の進化の必然性」を統合的に捉え、
精神世界・哲学・社会変容を繋ぎ合わせながら、
「本質に還ること」と「地球との共鳴」という軸にフォーカスしています。
単なる情報提供や啓発ではなく、
いまこの時代に「人新生としてどう在るか」を、
内省と感受のプロセスを通して共に探究する場です。
外側の構造だけを変えるのではなく、
私たち一人ひとりの“意識”の在り方こそが、この地球の未来に深い影響を与える
そのことに目覚めた人たちと繋がる、静かな共鳴の場でもあります。
このメルマガは、意識進化=地球貢献という視点から、
「魂の目醒め」と「現実変容」を同時に進める“共鳴場”なのです。
こんな方にお勧めです
このメルマガは、意識進化と地球への貢献を望む方にお勧めです。
- 外側の成功や常識よりも、内なる真実に従って生きたい
- 精神性の探求だけでなく、現実社会での実践にも意味を見出したい
- 自分自身の癒しの先に、他者や地球への貢献を感じている
- 今の文明のままでは未来が持たないことを深く理解している
- 意識を変えることで、地球全体の流れに寄与したいと願っている
もし、あなたの中にこうした感覚があるのなら、
このメルマガはその“確かな道しるべ”になるはずです。

よくあるご質問(Q&A)
- メルマガはどんな内容が届きますか?
-
主に以下のようなテーマを扱います。
・意識進化のヒントや実践
・宇宙的視点から見る現代文明と自己の在り方
・「人新生」としての生き方にまつわる洞察や問いかけ
など - 配信の頻度はどのくらいですか?
-
月に2〜4回程度の配信を予定しています。
日々の忙しさの中でも、内なる静けさとつながる時間をお届けできるよう意図しています。 - 登録すると、他の情報も届きますか?
-
基本的には、「人新生」に関連する内容(講座や新しい発信など含む)をお送りします。
- 退会はいつでもできますか?
-
はい、メルマガの最後にあるリンクから、いつでも簡単に解除が可能です。
強制的な継続や手間のかかる手続きは一切ありません。
このメルマガを書いている人新生エネルギー療法士 ゑ美寿 美月より
スピリチュアルカウンセラーとして、癒しや目醒めをサポートする活動に従事してきました。
しかし
「スピリチュアルな目醒め」だけでは、これからの時代を生き抜くことはできない。
そう痛感するようになったのは、現実のシステムや地球規模の課題に向き合えないことに気づいたからです。
そんな気づきが、私の探求を深めるきっかけでした。
意識進化は“個人の癒し”や“精神的な充足”に留まるものではなく、
社会や地球に対してリアルな貢献を果たすための「新たな人類の在り方」へとつながっていると確信するようになりました。
また、“内面の探求”に偏りすぎることで、かえって現実との分離が生まれたり、
社会への責任から距離を取る人が増えていることにも、違和感を抱いていました。
本当の意味での「意識の進化」とは、
精神世界に逃避することではなく、むしろ地に足をつけ、魂と現実を一致させて生きること。
それが、今わたし達に求められている“新しい生き方”ではないでしょうか。
そこでわたしは、「人新生」を提唱し、
魂に沿って生きること=社会と地球に貢献する生き方として、意識進化の実践を伝えています。
現在は、意識進化をし未来の地球を創造していくための講座や、
魂のミッションに基づいた活動・仕事を創造するためのプログラムを提供しています。
このメルマガは、その道の途中に居るあなたと共に、
存在の本質に根ざした「人新生」としての生き方を深めていくための場です。
わたし達が今ここで何を選び、どう在るか。
その一つひとつが、未来の地球を形創る《創造の力》となります。
誰かが変えてくれる未来ではなく、わたし達一人ひとりが“創造の一部”として、
どんな現実に命を吹き込むかが問われているのです。
あなたの目醒めは、きっと誰かの希望となります。
そしてその小さな希望が、連鎖し広がり、集合的無意識をも変え、
新たな地球の息吹を育てていくことが出来ます。
あなたという存在の選択から、未来はもう始まっています。