【心配と信用のスピリチュアルメッセージ】心配と信用のエネルギーの違い

【心配と信用のスピリチュアルメッセージ】心配と信用のエネルギーの違い

〇心配のエネルギー

家族や恋人、友人など大切な方を思うと、どうしても心配してしまう方がいらっしゃいます。

特に、パートナーや子どもに関しては心配してしまう事が多いかもしれません。

「愛しているからこそ心配する。」と思うかもしれませんが、心配のエネルギーは愛からとてもかけ離れているエネルギーです。

例えば、親が離れている子を思う時「事故や怪我をしないかしら⁈」「お金に困っていないかしら?」などと案じる事があります。

このように思う時は、もちろん愛があるからそうしていると思うと思います。

しかし、このような感情が事故や怪我を引き寄せる言葉になっている事があります。

子どもを心配して、このような事ばかり思って心配していると、この言葉が念となり子どもに届きます。

そして、案じていた事を引き寄せてしまう事に繋がる事が多々あります。

これは、このような言葉を繰り返し繰り返し思う事でそれが叶うという事です。

一見愛があるからこそと思う心配というエネルギーはとても重く、ある意味怨みの念にも近いエネルギーとなってしまうのです。

特に、母子は特別な縁で結ばれています。

母のお腹の中で、母とへその緒と結ばれて育っていきます。

このへその緒という見えるものと繋がっていますが、エネルギー的にも母と子は繋がっています。

だから、何も話さずとも意思疎通が出來たり、何かを感じたりする事が他人よりも出來るんです。

このようにエネルギー的にも強く結ばれているのですから、母が念じた事は子どもに通じやすくなります。

良い事も惡い事も…

心配のエネルギーは、どちらかというとネガティブで重いエネルギーですから、自分の事も人間関係でも何に対しても心配するという事は、その物事との関係性を浅く弱くさせます

自分の體の心配は、自分の體のエネルギーを奪う事になり病氣を引き寄せるなど體を弱くさせます。

仕事の心配は、仕事の質を低下させる・一緒に働く人達に対しても良いエネルギーを奪う事に繋がります。

心配するエネルギーは、その関係性を脆く儚いものにしてしまうのです

だから、愛のエネルギーとはまるで正反対のエネルギーなんです。

〇信用のエネルギー

愛する人、愛する物だからこそ信用する事❢

信用するという事は

確かなものと信じて受け入れる事

誠と思う事

疑わない事

です。

愛しているのなら、そう思えるはずです(^^)

自分の産んだ子なのですから、信用出來るはずです。

信用していれば、心配するような事を思う事はありません。

「〇〇なら大丈夫!」と思えるはずです。

信用というエネルギーは、その関係性を深く強くします

子どもを信用すれば、子どもとの信頼が強くなり関係性が良い方へと変容していきます。

仕事仲間を信用すれば、仲間の絆は強くなり仕事がはかどり、質が向上していきます。

自分や自分の體を信用すれば、自分との関係性や自分の體との関係性は良い状態となりますので、バランスの良い状態や健康な状態を創る事が出來ます。

子どもやパートナーを信用すれば、そこにはお互いの安心感も生まれ関係性は強固なものとなります。

このエネルギーが「心配」と同じように、届くとしたらあなたはどちらを選びますか?

だからこそ、愛しているなら、愛しているからこそ、あなた自身もあなたの愛する人や物を信用して下さい♪

あなたが何かに対して信用するという氣持ちが、あなた自身を深い部分から安心させる事にも繋がっていきます♪

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