
感情解放をしているのに、なぜかスッキリしない。
同じ出来事や感情が何度も繰り返されてしまう。
そんな経験はありませんか?
多くの場合、それは感情を解放出来ていないのではなく、感情の“奥”にまだ触れていない状態です。
感情解放は、ただ気持ちを吐き出すことではありません。
表面にある感情のさらに奥にある、本当の感情に気づき、そこまで丁寧に向き合っていくことで、はじめて解放が起こります。
そのプロセスは、井戸を掘るようなものです。
浅い所でやめてしまえば、水は出ません。
ですが、根気よく掘り続けていくことで、必ず根源にある感情に辿り着き、解放へと繋がっていきます。
この記事では、感情解放が出来る人と出来ない人の違い、そして感情を深く掘り下げていく内観の重要性について、
分かりやすくお伝えしていきます。
- 感情解放が出来る人と出来ない人の違い
- なぜ感情を深く掘り下げる必要があるのか
- 自分の感情に向き合えない理由
- 閉じ込めた感情がどのように現実に影響するのか
- 感情を深く掘り下げる内観の方法
【感情解放のためのスピリチュアルガイド】感情を深く掘り下げる内観の重要性と辿り着く方法
多くの方が、「感情解放をしているつもりなのに変わらない」と感じています。
一時的に気持ちは軽くなるのに、しばらくするとまた同じ出来事や感情が繰り返されてしまう。
この状態は、感情解放ができていないのではなく、まだ感情の“表面”にしか触れていない状態です。
感情には層があります。
怒りの奥には悲しみがあり、さらにその奥には、傷つきや恐れ、満たされなかった思いが存在しています。
表面の感情だけを出して終わってしまうと、根本にある感情は残ったままになります。
だからこそ、同じ問題が形を変えて何度も繰り返されるのです。
本当の意味で感情を解放していくためには、その奥にある感情に気づき、丁寧に掘り下げていく必要があります。
そのプロセスこそが、井戸を掘るように心の奥深くへと向かっていく内観です。
感情解放をするために
- 自分の悩みから解放されたい
- 本来の自分らしい生き方をしたい
- 嫌な事ばかり起こる人生を変えたい
- いつも同じような出来事が起こる自分から成長したい
そう思っているのに、変化を求めているのに、何故か自分の感情ときちんと向き合う事が出来ない方が多いようです💦
なぜ向き合えないのか?
・自分の感情にきちんと向き合えない方の多くは、感情解放のやり方が良く分からない。
という場合と
・自分の感情に向き合うのが怖いから、向き合わないようにしている。
と大きく分けるとこの2パターンにより、向き合えない場合があります。
感情解放のやり方は、後程解説していきますね。
自分の感情に向き合うのが怖い
「自分の感情に向き合うのが怖い」という場合
過去の辛い出來事や悲しい出來事を思い出すことにより、また氣持ちが沈んでしまう
ことにより、思い出さないようにしています。
また、その出來事がフッと蘇ってくると嫌な過去を振り返りたくないので、出てきた出來事やその時の辛い感情を忘れようと無理矢理抑え込み思い出さないようにします。
こうすることで、一瞬はその過去やその辛い感情から解放されたような氣分になりますが、これは感情を解放したのではなく、ただ奥に閉じ込めただけです。
閉じ込めた感情の行方とその後に起こること
閉じ込めた感情は、あなたが氣づいていない奥底でフツフツと大きく湧き出るのを準備しています。
だから、同じような出來事が何度も繰り返され、その出來事もどんどん大きくなっていくのです。
これは、その感情ときちんと向き合うために出てきているのですが、向き合うのが怖い場合やその出來事や人のせいにしている限り、何も氣づくことは出來ません。
これではいつまで経っても感情を解放することは出來ませんし、いつまで経っても同じ感情を味わう出來事を経験するばかりです。
怖い!
思い出したくない!
という氣持ちを抑え、一時は苦しいかもしれませんが出てきた感情をきちんと解放させるために、その感情と向き合って下さい。

感情を閉じ込める:本來の自己と分離
アドバイスをしてもやらない場合は別として、少しだけやってやめてしまっては氣づきを得る事も感情を解放する事も出來ません。
なぜなら、苦しい感情や辛い感情などのネガティブな感情こそ思い出したくないし、その感情に苦しめられたくないと思い、奥深くに閉じ込めてしまうからです。
本当はその感情こそが大切で、苦しくても辛くてもきちんと感じ尽くして解放しなければならないのですが、感情を感じる事すらも辛いから知らないふりをしたり氣づかなかった事にして感情を置く深くに閉じ込めます。
奥深くに閉じ込めている意識はないかもしれませんが、出てきた感情を感じる事すらも辛いから知らないふりをしたり氣づかなかった事にすると言う事が置く深くに閉じ込めてしまう行為なんです。
奥深くに閉じ込めた感情が氣づいて欲しいから感情が出てくるのですが、その事から氣づきを得ない限り奥に閉じ込めたままになってしまいます。
そして、それが本來の自分(魂の自分)との分離に繋がっていきます。
だから、苦しい現実が目の前に表れたり、同じような出來事が何度も起こるんです❢
感情解放し本來の自分らしくイキイキと喜びに満ちて生きている人と、いつまで経っても解放されずに成長しないまま生きている人との違いは
最後まで自分の閉じ込めた感情と向き合うか向き合わないかの違い
ただそれだけなんです❢
感情解放のための根源に気づくのは井戸掘りのようなもの
自分の意識にある部分よりも無意識にある感情は、とても深い部分にあります。
ちょっと感じようとして簡単に辿り着ける程浅い部分にある感情は、意識の部分に過ぎません。
その先、奥深くにある部分が自分が閉じ込めてしまった感情のある所なんです。
だから、ちょっと内観をしただけではその感情に氣づく事は出來ません。
井戸堀りのようなものです。
井戸水を出す為には、深く深く掘っていく必要があります。
最初は掘っても掘っても乾いた土ですが、堀り続ける事で湿った土が出てきて、それから更に掘り続ける事で、やっと水が出てきます。
水が出てきても更に掘らなければ、井戸は作れません。
これと同じなんです♪
自分の感情も井戸掘りのように、掘って掘って掘り下げる!
これをやらないから、またはやったとしても途中でやめてしまうから、根元となっている感情に辿り着く事が出來ず、いつも同じ事の繰り返しまたは同じ状況のままで居るんです。
これをやらないから、途中で諦めるから、いつも心が枯渇している状態から抜け出せないんです。

感情解放が進む人と進まない人の違い
感情解放が進む人と、なかなか進まない人。
この違いは、とてもシンプルです。
外の世界に振り回されて生きている人や、他者比較や他者依存の中で生きている人は、「自分の感情を深く掘り下げる」ということを、途中でやめてしまうことが多いんです。
一方で、何度も感情解放を経験しながら成長している方は、この“掘り下げる”というプロセスを、何度も繰り返しています。
外の世界に振り回されて生きている人や、他者比較や他者依存で生きている人と、本來の自分らしく生きている人の違いは、井戸掘りをやらないか、やったとしても水が出ないと途中でやめてしまうか、水が出るまで掘り続けるかの違いです。
本当にシンプルなことなのですが、多くの人は、この「掘り続ける」ということをやらないまま終わってしまいます。
だからこそ、
- 悩みから抜け出せない
- 同じことを繰り返してしまう
- なかなか変化を感じられない
という状態が続いてしまうのです。
もしあなたが、
「本当に自分らしく生きたい」
「今の状態から抜け出したい」
そう感じているのであれば、
一度しっかりと覚悟を決めて、自分の感情を深く掘り下げることに取り組んでみてください。
これまで閉じ込めてきた感情は、誰かが外から取り出してくれるものではありません。
あなた自身が、自分の内側に向き合い、丁寧に感じていくことで、少しずつ外へ出ていきます。
その過程の中で、必ず気づきが生まれ、感情は少しずつ解放されていきます。
そしてその積み重ねの中で、あなたは本来の自分と少しずつ統合されていきます。
やがて、
無理をしなくても自然に、あなたらしい生き方へと戻っていくことが出来るようになります。
ネガティブな言葉を出すことが怖いと感じる方へ
感情を掘り下げていく中で、
「こんな言葉を出してしまって大丈夫なのかな」
「ネガティブなことを言うと、悪い影響があるのではないか」
そう感じて、途中で止まってしまう方も少なくありません。
ですが、感情解放の中で出てくるネガティブな言葉は、全てが悪いものではありません。
むしろ、抑え込んでしまうことで、感情が奥に残り続けてしまいます。
では実際に、
- ネガティブな言葉は出していいのか
- 自分に返ってくることはあるのか
- どこからが注意が必要なのか
【感情解放でネガティブな言葉は言っていい?自分に返ってくるケースと戻らないケースを解説】で詳しく解説しています。
- ネガティブな言葉が「良くない」と言われる本当の理由
- 感情解放と“反芻(はんすう)”の違い
- ネガティブな言葉が「戻ってくる」と感じるケースの正体
- 「バカヤロー!」「ふざけるな!」など、ネガティブな言葉を言っていいのか
- 安全に感情解放を進める具体的な方法
- わたし自身の体験から分かったこと
を詳しく解説していますので、是非ご参照くださいね。
感情を深く掘り下げ感情解放させる内観方法

その時出てきた感情を感じ尽くしても、根底にある感情は解放されません。
根底にあるあなたが閉じ込めた感情に氣づくためには、丁寧に1つづつ掘り下げていく必要があります。
例えば、「怒らないようにしよう。」としている自分だとします。
怒りとは誰もが持っている感情です。
でも、この感情を抑え込みいつしか怒らない自分を演じるようになっていきます。
すると、怒りを感じるような出來事や怒りがフツフツと湧き上げる思いをすることが繰り返し表れます。
このようなことが表れないようにするためには
・なぜ怒らないようにしようと思ったのか
・いつから怒らないようになったのか
その原因となった出來事に辿り着く必要があります。
①ふっと「会社でイラっとする事を言われた事」を思い出しました。
でも、この時も怒らないで苦笑いしました。
※この時「怒らないようにしている」ので、根源ではありません。
それ以前に問題となった出來事があります。
↓
②次に思い出したのが「知人に酷い事をされた。」という事を思いました。
怒りが出てきたけど、嫌われると思って何事も無かったように振舞いました。
※ここでも本当の自分の感情を押し込めています。
「嫌われる」から何事もないように振舞っている。
では何故「嫌われる」と思ったのか?
↓
③更に内観をしていくと、子どもの頃何かあると癇癪を起していた事や怒りをぶつけていた事を思い出します。
その都度母親から「そんなに怒ってばかりいると、人に嫌われるよ。」と言われました。
何度もそのように言われている内に、「怒ると人に嫌われる」という事を自分にインプットしていきます。
「だから怒らないように我慢するようになったんだ!
怒ると人に嫌われると思うようになったんだ!」
と氣づきます。
これがその感情の根源に氣づくという事です。
根底の出來事に氣づくと深い部分から「あ~そうだったんだ~!」とか、その氣づきがストンと腑に落ちるというような感覚になります。
または、何か憑き物が取れたような軽い感覚や、何かがスポンと抜けたような感覚になるかもしれません。
それが、根底の氣づきによる感情解放です。

あなたが目の前に誰かに何かを言われて怒りの感情が出てきたとします。
この時その言葉に強く反応したということは、あなたの中に同じものがあるということです。
このような場合も、上記のように最近の出來事から内観して深堀してください。
そうすれば、必ず根源に氣づく事が出來ます。
根源の感情を解放するためにゑ美寿美月からのアドバイス
どのような事にしても
・やる人・やらない人
・途中であきらめる人・最後までやりきる人
・氣づく人・氣づかないor氣づこうとしない人
というように分かれていきます。
上手くいくアドバイスをしたとしても、全くそれを取り入れない人もいますし、アドバイスを素直に取り入れる人もいます。
この両者の違いは明らかで、アドバイスを取り入れない人はいつまで経ってもそのままですし、アドバイスを素直に取り入れる人はどんどん変容していきます。
途中で諦めたりやめてしまっては、また同じことの繰り返しになるだけです。
自分らしく生きたい!
きちんと感情解放したい!
と望むのでしたら、この記事で書いているように、その感情が出來た根源に氣づけるよう、深堀りしてください。
時間はかかりますし、すぐに根源に辿り着けるほど簡単ではありません。
なぜなら、それほど奥に閉じ込めてしまったからです。
奥に閉じ込めたのはあなたです。
ですから、あなたがきちんと奥から解放させてあげて下さいね😊



