日本語の言霊の波動の高さと歴史
私達の発する言葉には、霊力のようなものが宿っています✨
言霊は、魂が宿っていると言っても過言ではありません。
皆様も、言葉って不思議な力を発揮するという経験をした事ありますよね⁈
いい言葉も悪い言葉も言葉の力は絶大な効果を発揮します。
科学的に証明された言霊
私が以前仕事でご縁した方が「言霊」について科学的に証明されたという話をして下さいました。
もう7、8年くらい前に聞いた話なのですが、自分が発した言葉が言霊(エネルギー)になって地球の周りを廻って約7年かけて自分に戻ってくる!という事です。
地球を7年かけて廻る間に、その言霊は雪だるまのように大きくなって7年後に自分の元に戻ってくるんですって!
これが科学的に証明されたという事でした。
記憶は定かではありませんが、アメリカで実験し証明したと聞いたように思います。
全ての言葉にエネルギーは宿っていますから、良い言葉を発した場合はそれが7年後に大きくなって自分に戻りますが、悪い言葉を発した時もそれが大きくなり自分に戻ってくる!
自分の発した言葉が言霊となり、それが自分に返ってくる。
というのは、理解していました。
でも、それがエネルギーをきちんと計って証明出来たという事にその当時驚きました。
また、証明されたという事は「科学的に証明されてないじゃん!」などという人にも、本当なんだと理解出来るから素晴らしいなぁと思いました。
私が思うには、当時よりも 次元が変わってきているので、今はもっと早い速度で自分に戻るような気はしています。
いずれにしても、行動もそうですが自分の発した言葉には責任を持って発しないといけないですよね😊
日本語の言霊の波動
言霊はその言葉によっても変わりますが、日本語の波動は地球の言語の中で一番高いと言われています✨
日本語の音は、「母音」と「子音」の組み合わせで出来ています。
「母音」は神の領域で、地球の波動ともほぼ同じ波動で、「子音」は大地と肉体の領域に属していると言われています。
この両方の波動が、宇宙と共鳴しやすい波動(エネルギー)を持っている理由ではないでしょうか。
だから、日本語の言霊はとてもパワフルでエネルギーの高い言葉なんですね。
同じ意味だったとしても、全くその波動は変わります。
例えば、「愛している。」という言葉
英語では「I love you」 アイ ラブ ユー
フランス語では「Je t'aime」 ジュテーム
イタリア語では「Ti amo」 ティ・アーモ
韓国語では「사랑해요」 サランヘヨ
と各国により違います。
同じ意味の言葉なのですが、この言葉の波動は全く異なります。
日本語だけは、全く異なった波動を持っており、それはどの国にもない波動です✨
ですから、日本語で発した言葉はいい言葉も悪い言葉もその言葉の効力は絶大だという事です。
下記の本では、世界各国の「ありがとう」の言葉の結晶が載っています。
私達の体も、60%前後(年齢によって10%~20%くらい変わります)が水分です。
だから、自分が発する言葉を毎日受けているのですから、それにより体内の水の結晶が変わります。
美しい言葉を使えば美しい結晶になり、汚い言葉を使えば歪んだ結晶になります。
それにより、健康度合いも大きく変わります。
「言葉の乱れは心の乱れ」という言葉がありますが、まさに乱れた言葉の言霊が心に影響して乱れていくのだと思います。
美しい言葉を使えば、心も清らかになるという事ですね😊
なぜ日本語の言霊の波動(エネルギー)は高いのか⁈
その昔、神様の時代に使われていた言葉が龍体文字だと言われています。
龍体文字の書物が伊勢神宮にずっと保管されていて、昭和天皇が開示したとの事です。
カタカムナ文字は有名ですが、カタカムナ文字や他の文字よりも以前に使われていたとされるのがこの龍体文字です。
この龍体文字には、素晴らしい霊力が宿っていて病気なども治す効果もあるほどとの事。
このような文字や言葉が原型となっているから、日本語は特別な言霊が宿っているのではないかと思います。
ただ、その頃から長い歴史の積み重ねにより、日本語も変わってきています。
神代文字の頃の言霊と現代の日本語の言霊では、大きく異なると思います。
それでも、日本語は素晴らしい言霊(霊力)を持った言葉です。
だから、美しい日本語を使うよう心掛けるといいですよね😊
素晴らしい言霊の宿っている祝詞
「ヒフミ祝詞」
ひふみ
よいむなや
こともちろらね
しきる
ゆゐつわぬ
そをたはくめか
うおえ
にさりへて
のますあせゑほれけ
「人から神」への願いを表したもので、宇宙の創成から人類の誕生、そして宇宙の次元上昇のことまでが込められているそうです。
これを唱える事で、神と人とが共振・共鳴出来るとの事です。
また、数え方で「1,2,3,4」を「ひー、ふー、みー、よー」と数えますが、
このひふみ祝詞から来ているんでしょうね。
「いろは歌」
いろは
にほへと
ちりぬるを
わかよ
たれそ
つねならむ
うゐの
おくやま
けふこえて
あさき
ゆめみし
ゑひもせす
「神から人」へ与えられた祈りで、神の願いを表しているのが「いろは祝詞」です。
「ひふみ祝詞」と「いろは祝詞」は、表と裏の関係性とも言われています。
人から神へ・神から人へ、地から天へ・天から地へ
それが一対となっているという意味なのでしょうね♪
「あわの歌」
あ か は な ま
い き ひ に み う く
ふ ぬ む え け
へ ね め お こ ほ の
も と ろ そ よ
を て れ せ ゑ つ るす ゆ ん ち りしヰたらさやわ「ホツマツタヱ」という古文書に記されていたというのが、この「あわの歌」です。
神様の時代とは
龍体文字は神様の時代の文字だと言われています。
また、あわの歌も時代的には同じ時代の歌です。
この神様と言うのは龍族宇宙人の事で、これはどこにも書かれていないのですが、龍体文字は龍族宇宙人が使っていた文字の事で、あわの歌は龍族が伝えた歌だと思うのです。
龍族宇宙人は、神の意識に近いとても霊格の高い種族です。
この霊格が高い龍族の文字、または龍族が創ったハイブリット(現在の日本人の祖先)が龍族から伝えられた文字から変化したのが龍体文字なのかもしれません。
しかし、この頃の歴史についてはほぼ何もない状態です。
その時代に存在する書物などは、藤原一族によって焼き払われたと言われていました。
それがこの龍体文字の書物なのかは分かりませんが、この神の時代に使われていた神代文字が継承さえた文字のが龍体文字か、時代の流れにより神代文字から変化したのが龍体文字なのかもしれません。
なぜ全てを焼き払わなければならなかったのかというと、その当時の日本を支配する為には、そこに記されている事は藤原一族にとって都合が悪かったからです。
その変わりに書かれた書物が、日本最古と言われていた「古事記」です。
私個人的には、書物は焼き払われてしまいましたが、文字はその時代に生きていた方により伝え継がれていったのが龍体文字ではないかと思っています。
もしくは全て焼き払われたと言われていましたが、一部は隠されずっと保存されてきたのが、この書物なのかもしれません。
なぜなら私が調べた範囲では、龍族が帰還した年代の後の時代に龍体文字の書物が書かれているからです。
あわの歌が記されていたという「 ホツマツタヱ 」という書物が書かれていたのも、龍体文字で神の時代と言われている時代と一致しています。
だから「あわの歌」も隠されてきたのでしょうね。
古事記やホツマツタエに記されているイザナギとイザナミ、アマテラスは、神様ですから、ウィキペディアなどでも神話に登場する神と書いてあります。
この方達が、龍族です。
ある時、この龍族がある事情から地球を離れる事になったのですが、その事がその後に、神様として崇められるようになった所以です。(この事は後に詳しく書こうと思います。)
日本人は、神の意識に近いとても霊格の高い「龍族宇宙人」の末裔であり、そのDNAを受け継いでいるんです。
だから、日本は「神の国」と言われていて、日本人のDNAは他の国の方と違い、日本語は言霊の波動(エネルギー)の高さが違うんです✨
こちらもご参考にされて下さいね😊
【水瓶座時代とは⁈】本格的なアクエリアス時代(水瓶座時代)へ